コンセプト京都での大学時代にて初めて夜景に出会い、友人4人で夜景探しに没頭。当時1997年はインターネット黎明期。夜景スポットは足で探すことしか方法がない時代。地図で夜景が見えそうな場所にあたりをつけては、車を走らせる。10ヶ所巡れば1ヶ所は素晴らしい夜景に巡り会える、まるで宝探しのよう。 大学時代に探した夜景スポットは関西エリアで約60ヶ所。いつしか夜景スポットを私自身が運営する「こよなく夜景を愛する人へ」にてガイドブック的に紹介。同時に夜景を紹介するサイトも急増していき、いまでは夜景スポットに行かずして夜景スポットを知ることができる情報化社会に。 このような便利な社会になっていくなかで、大切なモノが失われていくのではないかと危惧しはじめました。私は夜景の魅力は「夜景を発見する喜び」「美しい景色に感動」「夜景スポットでの想い出」にあると考えています。決して夜景写真をみることを否定している訳ではありません。ただ、現地に訪れなければ決して感じることができないものがあります。夜景を眺めながら仲間や恋人との馬鹿話や恋話は、数年後にはかけがえのない想い出に変わることでしょう。 夜景ワールドは皆様の投稿で成り立つ夜景サイトです。こう書くと「なんだ、単なるクチコミサイトか」と思われるでしょう。でも真意は体験型 夜景サイトであることにお気づきでしょうか。クチコミは現地に足を運んで夜景を体験した人にしかクチコミできません。 クチコミや写真投稿で自分専用の夜景マップにマークが増えていきます。自分が体験した夜景スポットをいつまでも残しておくことができます。だれよりも早く夜景スポットを見つけて投稿すれば、新規開拓者として特別なマークが表示されます。いわゆる宝探しのような遊びの要素を組み込んでいます。 みなさんの知らない夜景を見つけて、投稿していくことにより、いつのまにか自分だけの夜景マップが充実。何年も積み重ねていくことにより、夜景スポットでの想い出がどんどん増えていく。このような想い出を積み重ね増やしていく楽しみを「夜景ワールド」がお手伝いできれば・・・ 新日本三大夜景・夜景100選事務局
夜景倶楽部代表 縄手真人
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