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宮の沢 岩塔
みやのさわ がんとう 修正する
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北海道札幌市手稲区手稲富丘 周辺 展望地から眺める夜景 修正する |
総合評価  4.0
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美しさ 4.0
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雰囲気 4.0 |
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| クチコミ数 1 件 このスポットの新規開拓者 じんじじん爺さん | ||||
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データなし 無料 車から降りないと夜景鑑賞できない データなし | 修正する | ||
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札幌の知られざる絶景スポット。宮の沢付近の岩塔から、国内屈指の絶景夜景が広がる。岩塔の最前部には特等席があり、雰囲気も国内屈指。 標高311mの宮の沢という地点の付近には岩塔が二つあり、一つは東側の小ピーク、もう一つは小ピークから北に100mほど進んだところに位置している。どちらからも夜景を鑑賞できるが、特に北側の岩塔が素晴らしい。最大俯角21度、視野角175度で札幌の市街地を一望でき、三大夜景や関西山夜景、金華山、小文字山など、日本を代表するクラスの山夜景に匹敵するほどの絶景夜景が広がっている。東日本の観光地化されていない山夜景でこれほどの俯角、パノラマ、光量を兼ね備えているケースは極めて珍しい。 岩塔の最前部は岩の形状が背もたれ付きの椅子のようになっており、ちょうど二人分のスペースになっている。この特等席で二人身を寄せ合えば、国内屈指の雰囲気を誇るナイトハイク・デートスポットに変貌。最前部であるため、両足を市街地に向けて投げ出すような格好で座ることになり、開放感、浮遊感が素晴らしい。浮遊する二人の周りは夜景と漆黒のみであり、その雰囲気はある意味で六甲ガーデンテラスや渋谷スカイを上回るほどである。 展望地までは急登だが、距離は短い。岩塔付近は明確な登山道がなく、若干の藪漕ぎが必要となる。日中の下見なしでは迷ってしまうかもしれない。 藻岩山の別名「インカルシペ」が「いつもそこに上って眺望する所」という意味のアイヌ語らしいが、宮の沢岩塔の別名には「いつも誰も夜景を見に来ない所」という意味のアイヌ語を当ててほしいと思う。 追記：例によって、スマホで見たときに画面下のマップのピンの位置がズレてしまうことがある。正しい位置は次のコードで検索すれば出る。 43°05'30.6"N 141°14'54.8"E 公式サイトは登録されていません。 |
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地図が表示されない場合は、再読み込み、もしくは「Ｆ５」キーを押して下さい。 大きな地図をみる近くにある他の夜景スポットを探す 地図を修正する 北海道札幌市手稲区手稲富丘 カーナビ向け： E141.15.8.0 N43.5.21.7 世界測地系 ： E141.248543 N43.091827 地図サイト： googleMap Yahoo!地図 MapFanWeb |
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